農業経営の安定を届ける農業共済

はじめまして、事業部 農産果樹課です!

はじめまして、事業部 農産果樹課です!

農産果樹課は、
農作物共済(水稲、麦)、畑作物共済(大豆)、果樹共済(なし、かき、ぶどう)
を取り扱っています。

今回は、農作物共済について簡単に説明していきたいと思います。

農作物共済は主に「水稲」と「」の保険です。
補償の対象となる被害の一例を紹介します。

自然災害(台風などによる風水害、長雨などによる土壌湿潤害、干ばつによる干害など)
病  害(いもち病、白葉枯れ病、赤カビ病、うどんこ病などの病気)
虫  害(カメムシ類やウンカ類の吸汁、ジャンボタニシなどの食害)
鳥  獣  害(スズメ、カメ、ヌートリア、イノシシ、シカなどによる食害)
上記様々な被害に対応しています。

農作物共済は、これらの被害で一定以上の減収が発生した際に共済金をお支払いする保険です。

ここで生育期と収穫期直前の麦の状態をお届けしたいと思います。


生育期


収穫直前


とても順調に生育しています。

それもそのはず

なんと!!
愛知県の麦10a当たり収穫量は2年連続
全国1位なんです!!


今年の麦は、暖冬であったため初期段階の生育が早く倒伏による被害が多発するのではないかと心配しましたが、今のところ被害は少なく収穫できそうとのことです。
この調子で令和2年産の麦も全国1位を取っていただきたいですね。

以上、農産果樹課がお届けいたしました。
また次回!