農業経営の安定を届ける農業共済

こんにちは! 事業部家畜課です!

私たち家畜課は<家畜共済>を担当しています。
<家畜共済>は家畜を対象とする共済で、牛、馬、種豚、肉豚を対象としています。
(種豚とは繁殖用の豚、肉豚とは肥育用の豚です。)

共済に加入するためには要件があり、乳を搾ったり、お肉にするために育てたり(肥育)すること、
またはこれらの生産のための子牛を産ませる(繁殖)ことなどです。
なので、単に「ペットとしてミニブタを飼育しているよ!」という場合は加入ができません。

また、家畜の年齢等にも要件があります。


農業者の皆さまは、丹精を込められて家畜を育て、
乳や肉になった時点ではじめて報酬を得ることとなります。
しかし、家畜は生き物なので途中で死んでしまう個体もいます。

そのような場合の備えとして、<家畜共済>の加入をぜひご検討下さい!