農業経営の安定を届ける農業共済

ニンニク畑にお邪魔しました。

こんにちは
半田出張所です。

今回は、ニンニクを栽培されている農家さんのところへお邪魔しましたので、ご紹介したいと思います。

ニンニクは青森県を中心に生産されており、愛知県では国内シェア率は低いながらも各地で生産されています。
しかし、自給率は出荷量ベースで42%とあまり高くはなく、スーパーでは海外産のものが多く売られています。

訪問時には生育期間中でまだ、ニンニクの球が大きくなっておらず、見た目はネギに似ていました。
4月ごろからニンニクの形へと成長し5月ごろに収穫されるそうです。


乾燥させてから乾燥ニンニクやパウダーなどの加工品となって出荷されますが、
収穫時期にしか食べることのできない生ニンニクの美味しさは別格で、
おいしく食べられる期間が2週間と短く、大変貴重なものになります。

ぜひ機会があればご賞味ください!!